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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-03-13 第13回国会 参議院 文部委員会 第16号

若し取消すところがありましたならば、なお審理の進行中であるのでありますから、我々はあえて僞証罪に問うものではありません。そういう非文化的なやり方をしようと思つて伺つているのではないのでありますから、我々伺つておりますのは、国民のために伺つているのでありますから、嘘を言う警察であるのか、真つ赤な嘘を言う警察であるのか。或いは本当のことを述べようと努めておられる民主的な警察であるのか。

高良とみ

1951-03-22 第10回国会 参議院 決算委員会 第16号

いやしくも国会の権威を以て僞証罪が成立するとして告発するからには、その前提として先ず確実に罪が成立するという帰結を見なければならんのでありまして、單なる疑いがあるとか、或いは又疑いが濃厚であるということを以て、すぐに委員会決議としてそうして検察庁なりに告発するということは、どうしても私ども賛同いたしかねるのであります。

大矢半次郎

1951-03-14 第10回国会 参議院 決算委員会 第13号

仁田竹一君 只今の小委員長の言われることと、カニエさんの言われることでは、大部差があると思いますが、結局小委員長の言うことは頗る不得要領だつたと思いますが、小委員会ではこれを僞証罪として告発するということの決議はされておりません。ただ僞証罪としての件或いは詐僞としての件を本委員会報告するということに対して採決をいたしたのでございます。

仁田竹一

1950-04-10 第7回国会 参議院 法務委員会 第22号

一言一句があなたの責任に拘わるのですから、若し一歩誤るならば直ちに僞証罪になるということになるんですから、全責任を負うて言つて頂かなければなりません。覚えのないことを言う必要はありません。  そうすると、十名ばかりの幹部というメンバーは凡そどんな人ですか。

鬼丸義齊

1949-08-22 第5回国会 参議院 法務委員会集団的暴力行為に関する小委員会 閉会後第1号

まさかさようなものを一々僞証罪とするということも、いささか酷な場合もありまして、憲法下止むを得ないということは一應分りながら、今更この旧刑事訴訟法の、先程申しました規定が、如何にその人情の機微をうがつた規定であつたかということを痛感するのでありまして、かような点につきましても、一つ特に集團的な恐喝犯罪といつたような事件につきまして考慮をお願いしたいと、かように思うのであります。  

勝田成治

1949-05-31 第5回国会 両院 両院法規委員会 第9号

たとえばこれは別な問題だけれども、國会証人を呼んだときの僞証罪の問題ですが、親告罪であるかどうかというので、一審と二審とで判決が違つた解釈違つたというので、これは向うの方でもそういうふうな一審と二審で解釈が異なるような法文でなしに、もつと明確なものにしろというので、今度親告罪にすることになつて、來議会に出すようになつておるのです。

高橋英吉

1949-05-17 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第26号

僞証罪として何するものはなかつたというふうに全部纏めて行きまして、問題が起きてなければ別に何事もなかつたが、渡邊問題も起きておりますから、一応この報告書の終りに付けて行つたらいいのじやないか、尚人民裁判がありますので、人民裁判の方で一緒の結論を、この問題は更に人民裁判等とよく審議した結果、この問題は次のときに結論を出す。こういうふうに持つて行つてもいいのです。

岡元義人

1949-05-12 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第24号

星野芳樹君 私は津村証人増渕証人に伺いますが、今までの証言が恰も食い違つておるようでありますから、矢野委員が言われたように、どちらかが僞証罪ということが、解釈のしようではなり得るのですが、これを矛盾しないという解釈の仕方をお持ちであるかどうか。この点について津村氏と増渕氏にお伺いいたします。

星野芳樹

1949-05-06 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第22号

天田勝正君 私の意図するところは、僞証罪の点からすれば委員長のおつしやる通りであります。併しこのことは引揚にどういう阻害があるかというのが本委員会の目的でありまするので、そこで僞証罪云云の点はさて措いて、眞実がこうであるということならば、その面で活きる、活かし得る、こう考えるからであります。

天田勝正

1949-01-11 第4回国会 参議院 法務委員会 閉会後第7号

その金高の問題は何だか知らないと僞証罪に引つかかるというのですね。それはお調べになりますときは、私は飛んで來まして一切申上げますからそれまで一つ恐れ入りますが、この權八の顔を立てるというのじやないけれども、猶予して呉れませんか。

松下權八

1948-11-27 第3回国会 参議院 議院運営委員会 第17号

と申しますのは、そういつた人の権利とか、身分とかに関すること直接やつておりますので、すべて證人の喚問とかいう、はつきりした形でやらなければならず、その場合には証言、出頭の義務を課するとか、或いは僞証の場合があれば、僞証罪になるとかいうような関係が直ぐ起つて來ます問題でありますから、法規的な根拠を持つてはつきりした委員会という形で動かざるを得ない。

河野義克

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